今回の案件は、区分所有マンションで、施主様が事業者であると共に再生案件を販売にかけるという今までとは違うケースです。
このマンションは、事業者が購入後、改装せずに販売にかけていましたが、価格は決して高くはなかったのですが購入者が現れないものでした。ご相談時に、まず事業者が環境に配慮していること、出身が奈良であることは知っておりましたのでその部分も含め価格調査・付近調査などをした上で提案をさせていただきました。
個人、法人にかかわらず私たちの行うことは同じです。
ただ、ビジネス部分が入りますから企業の利益について考慮することがプラスされます。また単なる、リノベーションにならないことに注意を払いました。
当然、法人の想いはお聴きします。
大きく分けて次の項目を重要視しました。
・地域性
・一階部分(共用庭有)
・自住、投資物件両方への対応
常に、そこに住まれる方や借りられる可能性高い方のことを考え物語を考えます。
もちろんですが、ビジネス部分も加味します。
この案件は、駅から徒歩5分・国立大学の近く・通りより一本中・この地域ではあまり住まいとして購入されることは少なく、むしろ大学関係者の方々の事務所や仮住まいが多いなどの情報に、施主様の出身地域である奈良の無垢材を使用することで環境への配慮を含め、少しでも地域材を都心部で使えることを示すことで、「森林の再生」に繋がればと考えました。
ちなみに、当該案件は工事費用部分を従来価格にオンした販売価格で完成一週間後に成約となりました。







